土気チャペル移転! [土気チャペルのご案内]
大家さんが前倒ししてくださいまして、今日新しいチャペルの鍵をもらいました!
いよいよ移転が始まります。
今のチャペルは立地が最高なので、名残惜しいのですが、これもまた神のお導き、ということで、これから引越しに取り掛かります。
引越しやリフォーム資金も、予定した以上に与えられまして、本当に感謝です。
組んだ予算はカツカツだったので、これは本当に助かります。
新しいチャペルが、神様の働きのために用いていただけますように!また、教会が、地域の人々のために用いられていきますように!
「しかし、いと高き方は、手で造った家にはお住みになりません。預言者が語っているとおりです。
『主は言われる。天はわたしの王座、地はわたしの足台である。
あなたがたは、どのような家を私のために建てようとするのか。わたしの休む所とは、どこか。
私の手が、これらのものをみな、造ったのではないか。』」使徒7:48~50
キリスト教の神様は、世界を造られたお方ですから、人間の造ったいくら立派な建物でも、神様を入れるなど、できる訳がありません。いくら豪華にしても、いくら工夫を凝らしても、天国に住む神様にふさわしい建物など、造りきることなどできないのです。
キリスト教の教会、というと、荘厳な建築物をイメージされる方も多いと思います。ヨーロッパをはじめとして、世界中には、立派な教会堂がたくさん建っています。それらの建物は、神様の素晴らしさを表わそうとしていますが、神様を中に入れるために造っている神殿ではないのです。
聖書の神殿についての考え方は、三つの区分に分けられます。
第一段階、旧約聖書の時代、神様は、神様が命じて作らせたイスラエルの幕屋、神殿に住まわれる、と約束され、人々の間に住んでいる、ということをあらわされました。しかし、人間の罪によって、ないがしろにされたり、破壊されたりしました。
第二段階、新約聖書のキリストの時代、しかし、時至って、神殿が表わしていた本体がやってきたのです。神の御子イエス・キリストです。神ご自身である方が、人間の肉をまとって、人々の間に住まわれました。人々に正義を教え、愛を実践し、数々の奇跡を行われました。そして、自分自身が十字架で死ぬ、という方法によって、人の罪の代価を、身代わりに支払って下さったのです。そして、天に昇られました。
第三段階、新約聖書の使徒の働きから現在、未来までの時代、イエス様が十字架にかかられる前から約束しておられたことがありました。聖霊様が、イエス様を信じる者を、ご自分の宮とする、というのです。イエス様が十字架でいのちを支払って、私達を神様のものとして下さった。だから、神であるお方が、罪深い私達人間の心を宮として、共に住む、共に歩む、共に生きる、と約束してくださっています。
ですから、今神殿は必要ありません。信じる全ての人が神殿なのです!私達が祈る時、私達の心で聞いてくださっています。私達が悩む時、一緒に悩んでくださっています。私達が喜ぶ時、一緒に喜んでくださるのです。だから、私達は、きよく正しく歩むべきなのです。神様が私達のうちに住んでくださっているのですから。神様を信じる人の集まりが教会なのです!
教会堂は、この教会である私たち自身が、聖書から教えられ、祈り、賛美し、礼拝をささげ、隣人を愛し、地域に仕えるための道具です。神様と人々とのコミュニティを再生するための道具です。何かを対象物として拝む必要はありません。どこにいても神様を求める人は、イエス様の名前を通して、神様に受け入れられます。神様は喜んで答えてくださり、聖霊様がその人のうちに住んでくださいます!
土気で新しい会堂が与えられました。これをどのように用いていくか、神様が知恵を下さいますように!この地域に神様の祝福が流れていくために、用いていくことができますようお祈りください。
いよいよ移転が始まります。
今のチャペルは立地が最高なので、名残惜しいのですが、これもまた神のお導き、ということで、これから引越しに取り掛かります。
引越しやリフォーム資金も、予定した以上に与えられまして、本当に感謝です。
組んだ予算はカツカツだったので、これは本当に助かります。
新しいチャペルが、神様の働きのために用いていただけますように!また、教会が、地域の人々のために用いられていきますように!
「しかし、いと高き方は、手で造った家にはお住みになりません。預言者が語っているとおりです。
『主は言われる。天はわたしの王座、地はわたしの足台である。
あなたがたは、どのような家を私のために建てようとするのか。わたしの休む所とは、どこか。
私の手が、これらのものをみな、造ったのではないか。』」使徒7:48~50
キリスト教の神様は、世界を造られたお方ですから、人間の造ったいくら立派な建物でも、神様を入れるなど、できる訳がありません。いくら豪華にしても、いくら工夫を凝らしても、天国に住む神様にふさわしい建物など、造りきることなどできないのです。
キリスト教の教会、というと、荘厳な建築物をイメージされる方も多いと思います。ヨーロッパをはじめとして、世界中には、立派な教会堂がたくさん建っています。それらの建物は、神様の素晴らしさを表わそうとしていますが、神様を中に入れるために造っている神殿ではないのです。
聖書の神殿についての考え方は、三つの区分に分けられます。
第一段階、旧約聖書の時代、神様は、神様が命じて作らせたイスラエルの幕屋、神殿に住まわれる、と約束され、人々の間に住んでいる、ということをあらわされました。しかし、人間の罪によって、ないがしろにされたり、破壊されたりしました。
第二段階、新約聖書のキリストの時代、しかし、時至って、神殿が表わしていた本体がやってきたのです。神の御子イエス・キリストです。神ご自身である方が、人間の肉をまとって、人々の間に住まわれました。人々に正義を教え、愛を実践し、数々の奇跡を行われました。そして、自分自身が十字架で死ぬ、という方法によって、人の罪の代価を、身代わりに支払って下さったのです。そして、天に昇られました。
第三段階、新約聖書の使徒の働きから現在、未来までの時代、イエス様が十字架にかかられる前から約束しておられたことがありました。聖霊様が、イエス様を信じる者を、ご自分の宮とする、というのです。イエス様が十字架でいのちを支払って、私達を神様のものとして下さった。だから、神であるお方が、罪深い私達人間の心を宮として、共に住む、共に歩む、共に生きる、と約束してくださっています。
ですから、今神殿は必要ありません。信じる全ての人が神殿なのです!私達が祈る時、私達の心で聞いてくださっています。私達が悩む時、一緒に悩んでくださっています。私達が喜ぶ時、一緒に喜んでくださるのです。だから、私達は、きよく正しく歩むべきなのです。神様が私達のうちに住んでくださっているのですから。神様を信じる人の集まりが教会なのです!
教会堂は、この教会である私たち自身が、聖書から教えられ、祈り、賛美し、礼拝をささげ、隣人を愛し、地域に仕えるための道具です。神様と人々とのコミュニティを再生するための道具です。何かを対象物として拝む必要はありません。どこにいても神様を求める人は、イエス様の名前を通して、神様に受け入れられます。神様は喜んで答えてくださり、聖霊様がその人のうちに住んでくださいます!
土気で新しい会堂が与えられました。これをどのように用いていくか、神様が知恵を下さいますように!この地域に神様の祝福が流れていくために、用いていくことができますようお祈りください。
2011-09-27 17:37
nice!(0)
コメント(2)
順調に移転が進むように祈っています!
移転を導イテン!!
おさらばおさらば...
by ayumo (2011-09-29 16:07)
ありがとう、ayumo君、
あまりにもさむいギャグだと、
コメントを書きこめんとなるよw(嘘)
by tokechapel (2011-10-05 12:23)