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カレン宣教師お別れ会 [教会行事]

 2008年より、土気で色々手伝って下さった、カレン・ダルダ宣教師が、7月に母国であるオーストラリア・シドニーに帰国されます。半年ほど母国の教会を回って報告し、次の働きのためのサポートを集め、また来日する予定です。次は、浦安での教会開拓チームの働きに加わるそうで、土気での働きは今年で最後となります。

 ということで、

 7月3日(日)12:00~14:00、カレン宣教師のお別れ会@土気をやります。土気での働きを感謝し、持ち寄り食事会をします。参加下さる方は、一品お持ちください。

 カレン宣教師のオーストラリアでの報告の時、また、次の働きの上に、神様の祝福がありますように祈りましょう。
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今度の日曜日はイースター [教会行事]

 キリスト教がなぜ日曜日に礼拝に集まるのかと言いますと、イエス様が日曜日によみがえったからです。

 イエス様が日曜日によみがえられ、弟子達にあらわれた日が日曜日で、その後もイエス様がご自分を現わされたのが日曜日だったので、日曜礼拝になったそうです。

 それまでの聖書からの習慣では、土曜日が安息日でしたが、イエス・キリストの復活と共に、キリスト教安息日は日曜日となりました。

「週の初めの日の明け方早く、女たちは、準備しておいた香料を持って墓に~主イエスのからだはなかった」ルカ24:1~3

「その日、すなわち週の初めの日の夕方のことであった。~イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。「平安があなたがたにあるように。」」ヨハネ20:19

「八日後に、弟子たちはまた室内におり、トマスも彼らといっしょにいた。~イエスが来られ、彼らの中に立って言われた。「平安があなたがたにあるように。」」ヨハネ20:26

 当時の数え方からいくと、最初の日を含めて数えます。「三日後によみがえる」と言った場合、金、土、日、というように、八日後は日、月、火、水、木、金、土、日となります。

「~イエスにお会いしたとき、彼らは礼拝した。~」マタイ28:17

 今度の日曜日はイースター礼拝という事で、イエス・キリストの復活を覚えて礼拝します。どなたでもどうぞ!

 礼拝後は一品持ち寄り食事会があります。無料です。何か一品お持ちより下さい。

 午後16:00~17:00は、午後礼拝があります。どなたでもどうぞ!

 よみがえって今も生きて私たちを導いて下さるイエス様に感謝をささげましょう!
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受難日礼拝 [教会行事]

4月22日(金)は、受難日、ということで、イエス・キリストが十字架にかけられた日です。

イエス・キリストは、私たちを救うため、自分が身代わりとなって、十字架にかかって下さいました。

ということで、4月22日(金)20:00~21:00、土気チャペルにて、受難日礼拝があります。

イエス・キリストの十字架を覚えて、礼拝するひと時を持ちます。

どなたでも是非いらしてください。

「しかし、今は、律法とは別に、しかも律法と預言者によってあかしされて、神の義が示されました。
すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もありません。
すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、
ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。」
ローマ3:21~24

 宗教改革者ルターは、自分の罪の問題に悩みました。いくらがんばって立派な人になろうと思っていても、心の中にある罪の呵責がいつも彼を責め立てました。神様の前に、いくらがんばっても、自分が立派になれない、きっと自分には厳しい裁きが下されるに違いない、そう信じていました。

 しかし、彼は、聖書のローマ人への手紙を読んで、その罪深い自分のために、何の罪もない、神の子イエス・キリストが、身代わりに十字架にかかってくださった、という事を知りました。信じるだけで赦される、という事が、事実なのだ、という事を、知識だけではなく、個人的な体験として、はっきり知ることができたのです。神様が彼をお救いになったのです。

 彼の内には喜びが湧きあがりました。神様の恵みが、どれほどすごいものなのか、体験しました。何の功績もない人間が、ただ信じるだけで赦される。これが聖書の約束している救いです。イエス様が命を支払って下さった。だからもう大丈夫なのです!信じるだけで神様が義と認めて下さる、これを信仰義認、と呼びます。

 しかし、当時の教会は、というと、免罪符を売っていました。罪ある人間は正しさが十分ではない。いくら正しく歩もうとしても十分ではない。でも、お金を払えば、他の立派な聖人達の正しさを分けてあげることができるよ、というのです。罪責感に悩みぬいた彼にとって、また、イエス様の十字架の救いの完全さを体験した彼にとって、これは赦しがたい話でした。教会が金儲けのために、人の罪責感を利用し、聖書に逆らうような事を平気でやっていたのです。これに抗議して書いたのが、「95カ条の提題」で、これをきっかけとして、宗教改革が始まります。

 宗教改革は、何も宗教だけの問題にとどまりません。文化や思想、政治や芸術、職業についての考え方など、あらゆる分野に渡って、影響を与えた出来事でした。

 もうこれはどこまでもシリーズ化できるネタですが、とりあえずここまで。
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ちなみに土気チャペル夏のスケジュール [教会行事]

土気チャペルの夏季スケジュールとお休みのお知らせです。

礼拝、教会学校は夏休み期間も変わらず毎週日曜日やっています。どなたでも是非どうぞ!
毎週日曜 9:00~10:15 教会学校
      10:30~12:00 礼拝

日曜午後の韓国語講座は、7月いっぱいは通常通り、毎週日曜14:00~16:00、土気チャペルです。
8月1、8日(日)は、韓国語集中講座の週ですが、日曜日の韓国語講座はお休みになります。
8月15日から再開ということで、15、22、29日(日)14:00~16:00、土気チャペルです。

毎月第四日曜14:00~16:00の初心者ギター教室ですが、8月22日(日)もあります。是非どなたでもどうぞ!

毎週水曜の祈り会ですが、7月いっぱいは通常通り、毎週水曜10:30~12:00、土気チャペルであります。8月以降は、小学生のキャンプ、教会の修養会、夏休み等で伝道師不在になるため、8月4日~9月1日までお休みになります。9月8日(水)10:30~12:00に再開します。

親子クラブ、7月13日(火)を最後に夏休みに入りました。次回は9月14日(火)10:30~12:00、土気チャペルです。

火曜祈り会は毎月第一・三火曜13:30~15:00、土気チャペルですが、7月は通常通り20日(火)もありますが、8月はお休みになります。9月7日(火)13:30~15:00に再開、ということになります。

毎月第二・四土曜9:00~10:15のバイブルスタディですが、7月中はありますが、8月はお休みです。9月11日(土)9:00~10:15に再開します。

毎月第三土曜17:00~19:00の中高生イベントですが、8月21日(土)は、小学生アイスクリームパーティーに合同、ということで、アイスクリームを食べましょう!

そのほか、MKC、英会話、木曜バイブル等、それぞれお休みに入っていますが、スケジュールはお問い合わせください。もしくはそれぞれの担当者にお問い合わせください。

暑い夏ですが、皆さん、お体に気をつけてください!


「だから彼らは神の御座の前にいて、聖所で昼も夜も、神に仕えているのです。そして、御座に着いておられる方も、彼らの上に幕屋を張られるのです。
彼らはもはや、飢えることもなく、渇くこともなく、太陽もどんな炎熱も彼らを打つことはありません。」黙示録7:15~16

 これは、天国の長老が、ヨハネに、天国で神様を賛美している人々について説明している言葉です。

 「彼らはもはや、飢えることもなく、渇くこともなく、太陽もどんな炎熱も彼らを打つことはありません。」

初期のキリスト教徒は、非常にひどい迫害にさらされました。(現在でも迫害がある国はあります)投獄されたり、むちで打たれたり、石で打たれたり、剣で殺されたり、ライオンのえさにされたり、十字架にかけられたり、のこぎりでひかれたり、焼かれたり、飢え、渇き、中東の気候の炎熱、と生きながらに焼かれる炎熱が彼らをうつ、という事は、初期のクリスチャンにとって、残念ながら非常に身近な出来事でした。

何か特別悪いことをした訳ではありませんが、「私の名のために、あなたがたはすべての人々に憎まれます」マタイ10:22 とイエス様が言われた通り、クリスチャンは迫害されました。

そのような中であるにもかかわらず、クリスチャンは希望を抱いていました。

「何の罪もないイエス様が、罪ある自分のために十字架にかかってくださった。この患難はある意味当然だ。自分は罪人なのだから。むしろ、この一時的な患難を通して、自分はきよくされるのだ。そして、死んだときには、神様がイエス様のゆえに、自分を迎え入れてくださる。永遠の天国に迎え入れていただくことができる。だから、色々あるけど、不満ではなく、感謝をもって、この人生、最後まで正しく歩んでいこう。」

その彼らの天国の様子が説明されているのです。これは、同じく、時代は変わっても、私たちへの希望でもあります。

「イエス様が赦してくださった。この私のためにも十字架にかかってくださった。この地上での戦いや苦しみは色々あるけれど、それを通して、私たちは成長させられるのだ。そして、死んだときには、イエス様のゆえに、神様が天国に迎え入れてくださる。」

 皆さん、イエス様は、私たち一人一人を愛しておられます。信じる者は、本当に救いを受けます。天国に入れてもらえます。神様が味方となってくださるなら、恐れることは何もありません。是非イエス様を信じて下さいね。
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信仰告白式 [教会行事]

大分過ぎてしまいましたが、3月21日(日)の礼拝で、「信仰告白式」がありました。
小学三年生と中学三年生の二人が、イエス様を信じます、と、告白する式でした。
彼女達の姿を通して、自分達の信仰も新しくさせられる時でした。
おめでとうございます!

信仰告白式というのは、幼児洗礼を受けた人が、自分で信仰を持つようになって、
教会で公に信仰を持った事を告白する式です。

ようするに、「自分は、子供のころから親に連れられて教会に行ってたけど、
自分でも信じるようになったよ」という事を、教会の皆さんの前で言う式なんです。

実は自分も幼児の頃、幼児洗礼を受け、高校生になって、信仰告白をしました。

幼児洗礼と信仰告白について、またそのうちまとめて書きたいと思います。

とりあえず、な●む●い●ちゃん、な●た●あちゃん、おめでとうございます!

「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」使徒16:31
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1月24日(日)誉田合同礼拝 [教会行事]

1月24日(日)は、土気キッズ(教会学校)は9:00~10:00、土気チャペルにて、普段通りにあります。
是非お子様をお送り下さい。

礼拝は、誉田チャペルでの合同礼拝となります。
10時に土気チャペル集合で、車に分乗して参加します。
乗車ご希望の方、受付中ですので、永田(090-9957-7583)までお問い合わせください。
土気チャペルでの1月24日(日)10:30~の礼拝はありませんので、ご注意ください。

1月24日(日)のギター教室は、予定通り15:00~17:00、土気チャペルにてあります。
合同礼拝のため、普段より一時間遅めに設定してありますので、ご注意ください。
どなたでもどうぞ!貸出しもできますので、永田までお問い合わせください。
無料です。聖書のお話の時間があります。

2月28日(日)のギター教室は、普段通り14:00~16:00、土気チャペルにてあります。

変則的になりますが、ご理解の程、よろしくお願いします。


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クリスマスのご案内 [教会行事]

土気チャペルのクリスマスのイベントのご案内をさせていただきます。

12月20日(日)10:30~12:00 クリスマス礼拝
         12:00~14:00 クリスマス祝会
         14:00~16:00 キャロリング

クリスマス・礼拝は、イエス・キリストの誕生を記念する礼拝です。
お昼から、クリスマス祝会が持たれます。持ち寄りの食事と、教会の方々の出し物があります。
どちらも、どなたでも参加できます。是非いらしてください!

キャロリングは、讃美歌を歌いに近くの施設に出かけます。
キャロリングは、インフルエンザの恐れから年齢制限があり、成人と風邪をひいていない方に限られます。
健康な成人の方、是非どうぞ!14:00土気チャペル集合です。


12月22日(火)10:30~12:30 親子クラブ・クリスマス

土気チャペルでは、毎月第二・第四火曜日10:30~12:00に「親子クラブ」という会を催しています。
聖書のお話、リトミックや、英語、おやつを一緒に食べています。
0才~未就学児をお連れの保護者の方の会で、お子様連れのお母さんがいらしております。
今回は、親子向けのクリスマス会を開催します。お子様連れの方、どなたでもどうぞ!


12月24日(木)20:30~22:00 キャンドル・サービス

イエス・キリストの誕生をお祝いし、キャンドル・サービスをします。
イエス様は、世界の人々を愛し、正義を教え、救うために、自分の生涯をかけ、
その命までもお与えくださいました。
闇の世を生きる私たちの光となるためです。光は明るさと温かさを持っています。
イエス様は、私たちの人生を明るく照らし、温かい愛で私たちを愛して下さっています。
ろうそくは、このイエス様の象徴です。
自分の命までも使い果たして、私たちの光となられた、イエス様の誕生を、共に祝いましょう。

どなたでも参加できます。会社や学校帰りに是非お立ち寄りください。途中参加も歓迎します。
共にイエス様の誕生をお祝いしましょう。

是非このクリスマスの機会に、キリスト教会にいらしてください。
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11月15日(日)子供祝福式 [教会行事]

毎年11月15日前後は教会の行事として子供祝福式というものがあります。

日本の七五三へのカウンターカルチャーのような形でこの行事が始まったようですが、子供たちの祝福については、聖書でもたびたび語られています。

新約聖書、マタイの福音書19章13~15節に以下のような記事が載っています。

そのとき、イエスに手を置いて祈っていただくために、子どもたちが連れて来られた。ところが、弟子たちは彼らをしかった。
しかし、イエスは言われた。「子どもたちを許してやりなさい。邪魔をしないでわたしのところに来させなさい。天の御国はこのような者たちの国なのです。」
そして、手を彼らの上に置いてから、そこを去って行かれた。

当時のイスラエルでは、有名な律法の先生(ラビ)に、子供、特に幼児の祝福を祈ってもらう、という習慣があったそうです。
そこで、イエス様のところに、子連れの親たちが子供のため祈ってもらおうとやってきました。
しかし弟子たちは、イエス様はもっと忙しい、そんなことはなさらない、と追い払おうとしたのですが、
イエス様はそんな弟子達をたしなめ、子供たちのため頭に手を置き、祝福を祈られました。

イエス様は天の御国は子供のような者たちの国だ、とおっしゃいました。

子供、特に幼児は、親に運ばれ、イエス様の御もとに連れて行かれ、特に何もわからず、一方的に受けるしかできない存在です。

 クリスチャンと言うのも、赤ん坊と似たようなもので、聖書の知識がそれほどあるのでもなく、世のため人のため、神様のため、何か大したことができる訳でもなく、赤ちゃんが自分の欲求を泣き叫ぶように、自分中心の心であふれているようなものです。

 しかし、ただわかるのは、神様が親のように、自分達を愛して下さる、一方的に恵みを施して下さる、導いて下さる、ということであります。神様は私たちに安心を下さいます。いろいろな罪の出来事が自分の内側、外側を含め、世の中にはあふれていますが、その中でも、神様は親のように導いて下さる。イエス様が罪を身代わりに背負って下さって、私たちを神の子としてくださった、その一点だけが、聖書が教える、神様が下さった、私たちの希望です。

その神様、イエス様が、子供たちをもみもとにひきよせ、祈ってくださいました。今も、祈りを聞き、祝福して下さいます。

そういう訳で、教会でも、子供の祝福のため祈る、子供祝福式を行っております。土気チャペルでは11月15日(日)10:30~12:00の礼拝の中で行います。クリスチャンの方、そうでない方も大歓迎します。対象は幼児から中学生の子供たちです。親に連れられて来てくれるようであれば、もっと大きいお子さんでもかまいません。

日本の将来、世界の将来を担う子供たちが、神様によって守られますように。
健康や安全、知的肉体的成長や心が健全にされますように。
不注意や悪い心からも守られて、霊的にも豊かな祝福を神様からいただきますように。

永田


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洗礼 [教会行事]

11月8日(日)礼拝で、い○●ち○●さんが洗礼をうけました。おめでとうございます!

今までも導いて下さったイエス様との歩みが、ますます祝福されますように!

永田
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