30000mの旅路の果てに

いやー、一人で自転車で海に行っても、たいして面白くないですねー。はい、帰りまーす。

そして帰りにも怪しい黒看板発見。

「神は御子キリストを世に遣わされた」・・・うん、まあ、そうだな・・・
道沿いの右手に鉄塔発見。なんだありゃ？

近くに行って見てみるべし。

NTTドコモのなんからしいぞ。携帯の電波でも発信しているんでしょうかね？問い合わせするほどでもなし。

県道128号線に近付いてきたあたりで、あれ？なんかタイヤがおかしいぞ？
まあ、気付かないふりをしよう・・・

土気チャペル近所にもあるルッツェルン大網店を発見！

と思ったら、タイヤが・・・

結構いいペースで帰ってきたのに・・・パンクだー！まじかーー！！
大網ジャスコの中をふらふら探すも、パンク修理は見当たらず・・・
まあ、大網なら、来たときは結構すぐ着いたし、押して帰るか。

ジャスコ過ぎてもパンク修理見つからず・・・坂道だし。
おおっ、橋げたを作っているぞ。何ができるのかな？楽しみです。

大網街道狭いので、自転車押して歩いていると、車にはご迷惑・・・すみません・・・今度裏道を探そう。

上って上って、ようやく千葉市の看板が！

やっと昭和の森まで抜けました・・・はあ、はあ、長かった・・・
抜けてからも自転車を押していると結構長い・・・

東急ブランニューモールのビバホームのカーピットでパンクを直してもらい、17時帰宅。片道16km、往復30000mの旅、これにて終了！

　いやー、さすがに疲れましたが、自転車・歩きはゆっくり進むので、普段目にとまらないものを見る事ができて、なかなかおもしろかったです。

　なんか帰りの坂道、ゴミがいっぱい落ちていて、今度は拾う旅もいいかもしれない・・・っていうか道端にゴミ捨てるなー！皆さん、ゴミはゴミ箱に捨てましょう。

次は20000秒の旅、そのうち行ってきまーす！

　「肉体の鍛練もいくらかは有益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬虔は、すべてに有益です。 」第一テモテ4:8

　肉体改造もよいですが、いつかは誰もが必ず弱っていきます。当たり前にできていたことができなくなっていく。衰えというものは、恐ろしくもあります。

　自分が何でもできる時には、人間はあまり助けを求めようとしないものです。しかし誰もが弱り果て、助けを必要とするようになります。お金があるうちは、まだギブアンドテイクがききますので、まだできるうちに入るでしょう。しかし、肉体が弱り、人脈や財産やお金も、何もかもなくなったら、本当に助けが必要です。

　やがて全ての人間は必ず死にます。そこから先は、自分の力では進めません。何かに頼って、連れて行ってもらうしかありません。

　人間は、決して何でもできる訳ではない。裸で生まれて、裸で去る者として、神様の前に敬虔に生きる、という事をお勧めします。

タグ：ごみ　ゴミ　塵　パンク修理　自転車　手押し

コメント 2

お疲れ様ですた。
パンクとか笑。
パンクとか笑。
ゴミ拾いの旅は是非ご一緒したいですー。
私も時々近所の公園ゴミ拾いに行ってるんです。

あの黒いキリスト教の看板は小さい頃ホントに怖かったのを覚えています。
あれは一体なんなんですか？

by しの (2011-02-13 15:49) 

しのさんにそんな趣味があったとはｗ
ゴミ拾いの旅行きましょうー！

黒い看板をコレクションしている方のサイトを発見したので、ご参照ください。キリスト教の立場に批判的な方だそうですが、小ネタ満載で面白いと思います。ご覧あれ！　↓

http://bluedragon.pos.to/kanban/

by tokechapel (2011-02-13 17:10)