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30000mの旅路4 [伝道師のつぶやき]

うーみーはーひろいーなーおおきーいーなー
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しかし砂の上を自転車で走ろうとすると、タイヤが埋まる・・・よくがんばった、ゴーイング・ベリー・メニー号!(自転車の名前ですが私は変人ではありません・・・変人か)
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今日は波が高そうなので、きっとサーファー大喜びだ。いなかったけど。
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九十九里というだけあって、見渡す限りの砂浜です。
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白里海岸の由来が書いてありました。
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「源頼朝は一里に届く矢を放つ。
それが99本だったことから九十九里浜の名がついた、と伝わる。
さて、ここは白里。
八十八歳で米寿、九十九歳で白寿と言われる。
「九十九里」とは「百里」より「一」里少ない。

「百」-「一」=「白」

そう「白里」は「九十九里」そのものなのです。」

・・・・なるほど!

皆さんわかりました?

日本の地名ってダジャレっぽいのが多いですよね・・・

まだまだ続くぞ、次回は帰り編!しつこい!

「これは主の御告げである。わたしは自分にかけて誓う。あなたが、このことをなし、あなたの子、あなたのひとり子を惜しまなかったから、
わたしは確かにあなたを大いに祝福し、あなたの子孫を、空の星、海辺の砂のように数多く増し加えよう。そしてあなたの子孫は、その敵の門を勝ち取るであろう。
あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。あなたがわたしの声に聞き従ったからである。」創世記22:16~18

 アブラハムは、神様からこのように約束をいただきました。息子イサクが与えられたのは100歳の時です。(本当)それまでずっと子どもが欲しかった彼らは、きっと大事に育てたことでしょう。

 しかし、彼は、そんな愛する自分の子供以上に、神様を尊んだ人でした。神様は、そんな彼に、その子孫を祝福する、という約束を下さいました。神様が約束しているのは、アブラハムの血縁的な子孫の数ではなく、信仰による子孫を指します。

 数年前のNHKの番組によると、世界人口の3分の1はキリスト教、13%はイスラム教、1%はユダヤ教だそうで、70億に達しようとしている世界人口の約半分は、この約束をお与えになった、アブラハムの神様を起点とした宗教(アブラハミック・レリジョン)に帰依しているそうです。

 空の星は、日本において、この当時から比べると、あまり数多く見える時代ではありませんが、当時はものすごくたくさん見えたことでしょうし、海辺の砂は数えることなどできません。現在、ある意味でこの約束は実現した、し続けている、ということができるでしょう。神様の言葉は実現します。聖書には、その神様の言葉が書かれています。信仰による一族募集中。
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しの

帰り道編を一番楽しみに待ってます。
by しの (2011-02-12 16:28) 

tokechapel

しのさんこんにちわー
早速アップしておきました!
楽しみにしていただけるほどのネタではないのですが・・・すみません・・・

by tokechapel (2011-02-13 08:04) 

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