29000アクセス突破

いつも閲覧下さっている皆様、ありがとうございます。
29000アクセスを突破しました。感謝！



ますます更新に励んでいきたいと思う所存でございます。

　いまだに自転車の旅は実現しておらず・・・ですが、30000アクセス突破の際には、30000メートルの旅、ということで、30kmほど旅行してきます。（安易・・・）

　とにかく体鍛えないと、と思っておるこのごろ。

　あと最近自分がずっとほしかった本がでました。

エウセビオス「教会史」　（上） (講談社学術文庫)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2010/11/11
• メディア: 文庫

エウセビオス「教会史」　（下） (講談社学術文庫)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2010/12/10
• メディア: 文庫

　エウセビオスの「教会史」という本で、ずっと探していたのですが、このたび再版され、購入。昨年末英語版を入手したのですが、読めず・・・しかしとうとう日本語版をゲットできました。古典の良いものが安く再版されるのは、本当にありがたいです。キリスト時代から初代教会、教父たち、キリスト教が大迫害時代を経て、コンスタンティヌス帝がキリスト教を擁護し、ローマの公認宗教になるまでの歴史が記されています。ローマ帝国において、ひどい迫害をキリスト教は経験しましたが、その時代の中にあっても、公認宗教と認めざるを得なくなるほど、神様は多くの人々を信仰に導いて下さいました。かといって、多ければいい、というものではありませんで、その後、多勢となったことで多くの過ちが引き起こされることになるのですが・・・
　キリスト教は迫害が起こると、大体その後、たくさんの人々が信仰に導かれるのが常ですが、日本においては江戸時代初期の大迫害後、クリスチャンが増加する事はいまだ見ていません。

そろそろくるんじゃないか、と思いたい。

タグ：ミラノの勅令　コンスタンティヌス一世　ローマ国教　大帝　正帝　ビザンチン　東ローマ帝国　コンスタンティノス　コンスタンティン 皇帝