ゴスペル教室３

今日もゴスペル歌いましたー。
全部で15人参加、それぞれのパートに4～5人、前回、前々回は雨で寒かったので、歌って丁度いい感じでしたが、今日は暖かかったので、もはや暑い！会になりました。

　今回は、前回のおさらい、「Hallelujah, Salvation and Glory」、そして新曲「Amazing Grace」。
　
　曲は知ってるけれども、ゴスペル調？アレンジで、メロディーが難しく、周りにつられて、音がわからなくなってしまうこともしばしば・・・

　でもキまるとかっこいいですねー！不協和音のような？ハーモニーが一瞬入って、「これでいいのかな？」と思うんですが、いいみたいで、そこがかっこいいんです。（実は本当にはずしていただけかもしれないですが笑）

　やっぱり録音して客観的（客聴的？）に聞いてみたいですね。あのヘンなハーモニーを教えられるのは、アロマ先生、あさみ先生、さすがです！

先日、（といっても結構前・・・）なんとか洋画劇場で「天使にラブソングを２」がやっていて、思わずみてしまった。

　「アメージング・グレース」は、18世紀、奴隷商人だったジョン・ニュートンという人がつくりました。
　アフリカ人を劣悪な環境の奴隷船で運び、家畜以下の扱いで、たくさんのアフリカ人を死なせた人でありました。しかし、ある時、回心し、クリスチャンになります。その中でこの曲が生まれたそうです。

「アメージング・グレース」

Amazeing grace!
How sweet the sound
That saved a wretch like me!
I once was lost but now I am found
I was blind but now I see

　　驚くばかりの　恵みなりき
　　この身の汚れを　知れる我に
　　　　　　　　　　　（聖歌229番）

なんという恵み！すばらしい知らせ
こんなみじめな、わたしのようなものをも救って下さるとは！
わたしは一度失われたが、今は（神に）見出され、
私は盲目だったが、今、見ることができる

「人の子（キリスト）は、失われた人を捜して、救うために来たのです。」ルカ19:10

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