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秋の小学生キャンプ2010 [土気キッズ]

 毎年恒例行事の、おゆみ野キリスト教会主催、秋の小学生キャンプ2010、今年も開催することになりました!ってもう今度の日曜なんですが。10月10日~11日まで、誉田チャペルと隣の教育館を使って、年長さんから小学校6年生まで対象で、やります!

 メインはもちろん聖書のお話ですが、今年は(も)カレン・ダルダ先生が、子供にもわかりやすくお話してくださいます!お楽しみに!

 なぜか今年私このキャンプの責任者になりまして、がしがしやっております!

 気がつくと子供の申し込みが82名!手伝ってくださる大人の人数数えたら全部で58名!

 きっと神様の恵みもたくさんあるに違いない!主よー!ヘルプミー!

 おゆみ野教会で洗礼を受ける人や入会する人の話を100人以上聞いてきましたが、8割以上の方から、小さい頃、教会学校に行っていた、とか、キリスト教の幼稚園だったとか、ミッションスクールだった、と聞きます。

 小さいときに神様について聞くことは、その後の人生においても、本当に大切だと思います。人が小さいとき曲がって育ったら、大きくなればなるほど、先に進めば進むほど、そのずれは大きくなっていきます。

 しかし、人間の説明書であり、神の言葉である聖書は、人がいかに生きるべきか、何が良いことで悪いことか、はっきり教えます。それは、人の目の前だから悪いことはしない、見ていなければしてもいい、世の中が悪ければ悪くていい、というような基準ではありません。

 誰が見ていなくても、自分は、正義と愛の神様の目の前にいるのだ、神様に愛されているのだから、神の子供としての誇りを持って生きよう!人が見ていなくても、正義の神様が見ておられるのだから、間違ったことに進まないようにしよう!となります。

 しかし、それでも人間は弱く、間違うものです。そのために十字架にかかってくださったイエス様を見上げるなら、希望が湧いてきます。生きる力をいただくことができます。

 聖書は教えます。

「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。」伝道者の書12:1

 私たちを造ってくださった、神様が、私たちのすぐそばで、私たちを生まれてから、死に至るまで、また死んでからも、共にいて下さる!これがすべて神様に造られた人間の知るべきメッセージです。私たちを愛し、導いてくださる神様を「覚えながら」生きる!これが全ての人に知っていただきたいメッセージです!あなかしこ!
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